こんにちは、ハルです。
8月1日よりLil かんさいを筆頭に関西ジュニアが出演する
「サマバケ2024」が絶賛公演中です。
実は観劇済みなのですが、ちびジュもたくさん出演し、ワイワイガヤガヤのステージでした!
また、先週少年忍者の単独公演
「PASSION!! ～忍 in the Summer 2024～」が開幕いたしました。
おめでとうございます!
うっちーも復帰して全員揃った少年忍者が観られることを何より嬉しく思います。
ところで”Lil かんさい”と”少年忍者”と聞いて何か思い浮かべませんか?
「あぁ、ぼくサバだ～!!!」
ということで今回は東西ジュニア2グループが出演した映画、
「ぼくらのサバイバルウォーズ」
について語っていきたいと思います。
「ボーイスカウトを舞台に、歌あり!ダンスあり!で贈る青春冒険エンタテインメント」というのが公式から発表されている紹介文です。
対立する東と西2つのボーイスカウト団が決着をつけるために「魔物のすみか」という廃工場を目指す。
そこに不良グループも立ちはだかり、さぁどうなる⁉
というのがざっくりとしたあらすじです。笑
ちなみに嫁のモモちゃんは映画館に6回観に行っていました。
ハルは正月にジグソーパズルを作りながら3回連続で観たな～。笑
それくらい大好きな映画ということです。
映画の中身というよりは、ハルが思う「ぼくサバ」の魅力についてお伝えしていけたらと思います。
それでは、早速いってみましょう。
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ぼくサバの魅力①友情＆成長
「ボーイスカウトでできた絆は一生の宝だ。
友情の絆は絶対に切れることのないこの世で一番固いロープだ。」
この映画で繰り返し使われるセリフです。
ここからわかる通り、【友情・絆・仲間】という要素が存分に堪能できる内容です。
高校生、学生の友情ってやっぱり最強ですよね!!
また、冒険を通じてそれぞれのキャラクターの成長が感じられます。
”本当の優しさ”を知る人、思いやりの大切さを実感する人、仲間の大切さを初めて知る・改めて認識する人、自身の強みを理解する人などなど、、、
様々な角度から個々の成長が描かれています。
まさに今学生のお子さんを持つ親世代の方には、涙×2の内容になっていると思います。
ぜひご家族での鑑賞をお勧めいたします!! ⇐誰目線?笑
ぼくサバの魅力②ふとした笑いの要素
観ていて思わずクスッとくるような（良い意味で一瞬・・・?がつくような）笑いの要素が満載なところも魅力です。
いくつかご紹介すると、
こたちゃんが常にでっっっっっかいフォークとスプーン持っているんですよね。
野外炊事章（料理ができるという証）という技能を持っているキャラだからだと思いますが、意味不明なくらい大きいので、最初観た時は吹き出しました。
「これでどう戦うねん??笑」的な感じです。
あと、最終的に不良グループもボーイスカウトに参加する流れになります。
まずこの時点で面白い。
ボーイスカウトのユニフォームに着替えるシーンで檜山くんがうっちーから「ネックチーフ真っすぐ!!」と注意されるんですが、一瞬間を置いてから一言
「おふっ（おう）!!」
素直やな～～～。笑
つい先日までやんちゃしていた子の急な更生に思わず笑ったと同時に「なんて可愛いやつなんだ」とほっこりします。
そして我が推しのあじについて。
規律を重んじる自分にも他人にも厳しい役なのですが、
最後の最後で斗亜に「新作作ったんだ!!ちょっと食べてよ!!」とニコニコしながら駆け寄るシーンがあります。
「何だこの急なデレは⁉」
となったあじのファンの方も多いでしょう。
この変貌ぶりが面白いし、個人的に大好きなシーンです。
最後にEDで主題歌を披露しているときの一コマの湧。
動きが奇妙すぎるのでぜひ探してみてください。笑
ぼくサバの魅力③曲が神
この映画は主題歌を少年忍者とLil かんさいが担当していたり、急にダンスバトルが始まったりと曲がいくつか用意されているんですが、、、これがまたいいんですよ。
2つご紹介しますね。
まず主題歌の『Shining Road』
しっかり全員でアイドルしてくれています。
「やっぱりジュニアはこうでなければ!!」と思わせてくれるような曲です。
（たぶん歴代ジュニアを見守ってきた方でこの曲が嫌いな人はいない。）
お気に入りはサビのふうちゃんと檜山くんのパート。
上と下に分かれて歌っているところが2人とも良い味を出していると思います。
特に「ふうちゃん声綺麗だな～」と再認識できます。
そして斗亜・あじ・深田くんが歌う劇中歌『青い風の中』
これはね、もう【神曲】ですね。
そもそもハルの推しが2人入っているのが大優勝。
曲自体も凄く素敵で、歌詞も良いです。
元々3人は仲が良く、同じ目標に向かっていたのですが、
少しずつ思いや意見が食い違っていきます。
それぞれ違うチームで「魔物のすみか」を目指してはいるものの、
少し離れた場所から同じ空を見上げ、過去を振り返り葛藤する少年たち、、、
という状況にリンクする歌詞!!!
心に沁みるバラード!!!
泣けます。
あとなぜかあじだけダンス（コンテンポラリー的な）を披露しています。
思春期特有の悩みや苛立ち、もやもやが強く表現されていると感じました。
ここは見所ですのでぜひ!!!
ちなみに映画上映後に実演としてミニライブ的なことをしてくれていましたが、その中で2曲とも披露してくれました。
更に『青い風の中』は少年忍者「サマステライブ 未来少年」公演にて、あじと深田くん2人で歌っていました。
どちらも円盤に残していただき感謝です。
ぜひどこかのタイミングで2組が集まった際に、また披露していただきたいなと思っています。
結構強めに思っています。
この想い、切実です。
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以上です。
観る度に新たな発見がある、中毒性のある映画だと思います。
そして何より”少年忍者”と”Lil かんさい”のメンバー一人ひとりがとても輝いていますので、ぜひ何度でも観てみてください。
観た回数の挑戦者求ム。
彼らに明るい未来が来ますよう、引き続きハルも応援していきます。
まだまだ暑い日も続きますが、皆さまぜひ
「備えを常に」（ボーイスカウト団のモットーの1つより）
健康第一でいきましょう。
それでは、また。
