Can do! Can go! ~オタク夫婦の議事録~

旧Jのグループ・タレントが大好きな【オタク夫婦=わっしょい担(自称)】の熱い想いを語る場所。

議題:ハル的SUPER EIGHTのアルバム別お気に入り曲(前編)

こんにちは、ハルです。

 

8月25日はSUPER EIGHT【関西デビュー日】でした。

改めておめでとうございます。

 

それにともない、20周年記念品も届きました。

【EIGHTERオリジナルマグ】、簡単にいうとジョッキですね。

これまたEIGHTらしさ満載の記念品だと思います。

各メンバーの希釈メモリがついているところもさすが。

 

ということで、今回はそんなSUPER EIGHTハル的アルバム別お気に入り曲を紹介いたします。

長くなりそうなので、今回は前編です。

【INFINITY RECORDS】になる前までで区切っております。

ちなみにシングル・ソロ・ユニット曲・『8EST』(新録が『クルトン』のみのため)以外から選んでおりますので、ご了承ください。

 

それでは、早速いってみましょう。

 

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10年後の今日の日も(2004年12月15日発売『感謝=∞』収録)

関西を代表する冬の曲です。

頻繁に披露するわけではないですが、定期的に歌ってくれている印象です。

“10年後”というワードも入っていて、メンバーにとっても思い入れのある曲なんだと思います。

ただ、本人たち以上にジュニアが歌っているかもしれませんね。笑

 

この曲はやっぱり歌詞が好きですね~。

遠距離恋愛を描いていますが、

色々マイナスなこともあったりするけど、冬、特にクリスマス(連想するにそうだと思っています)という大切な日に「10年後の今日の日もきっと2人でいよう」と誓い合うという内容なのかなと思います。

 

個人的に好きな歌詞があります。

「寂しい恋だと人は言うけれども そうじゃないこんなにも幸せなんだ」

遠距離ってどうしても会えないとか寂しいとかマイナスなイメージが先行してしまいますが、この曲の主人公ははっきりと「幸せだ」と言えている。

何て言うか、「強い」ですよね。

こういう気持ちを持てる主人公たちはきっとこれからも幸せなんだろうなと想像できます。

ハルにとって心が温まる、ほっこりするような楽曲です。

 

F・T・O(2006年3月15日発売KJ1 F・T・O収録)

KJ1 F・T・O」の表題曲です。

 

この曲のお気に入りポイントは全員カッコいいっていうところですね。

当時のメンバー全員にソロパートが同じ分量あって、均等に輝いている感じがします。

ハルはそういう曲が好きなのでまさにドンピシャな1曲です。

そういえば中居くんもSMAPで好きな曲で『Mistake!』を挙げていましたが、「メンバーが均等にカッコいいから」と理由を話していました。

(たしか『ナカイの窓』だったはず。)

まさに同じ感覚です。

 

1番最初にこの曲を聴いた時のエピソードなんですけど、

誰がどのパートを歌っているのか、わからないメンバーがいたんですよね。笑

みんな男らしい、太めの声にしていたりするので、「えっ?」って感じでした。

ただ元メンバーの2信五はすぐわかりました。

信五は顔と声のイメージがそのまんまだったので、、、。笑

 

この曲では我が推しの横山くんのパートがお気に入りです。

音源で聴くと、めっちゃいい声で上手いんですよ。

その後、番組か何かで「歌が苦手だ」という情報を得た時は逆に衝撃でした。

「さあさ寄ってきなはれ」の歌い方なんてもう最高です。

この部分に注目してぜひ1度我が推しの声をご堪能あれ!!

 

二人の涙雨(2007年6月6日発売KJ2 ズッコケ大脱走収録)

代表曲である『大阪レイニーブルース』をはじめ、SUPER EIGHTの歌謡曲系が大好きなハルです。

(『誰よりキミが好きだから』『ナイナイアイラブユー』最近でいうと『0時5分のラヴ・ゲーム』とかね。)

 

この曲は最初聴いた時、これまで自分が全く触れてこなかった曲調で、凄く新鮮だったんですよね。

上記の通り、歌謡曲テイストなんですが、当時事務所所属のグループでこういった曲を歌うグループはなかったと思うので、EIGHTならではだな~と感じていました。

今思うと、こういった曲の振り幅がEIGHTの強みだなと実感するところです。

 

この曲で特に好きなのは大倉くん

ソロパートがあるんですけど、男らしい太めの声質と曲が合っているんですよね。

最近だと高音も手に入れましたが、やっぱり安定した低音、太めの声が魅力的な方なので、ばっちりハマっていると思います。

 

一秒 KISS(2009年4月15日発売『PUZZLE』収録)

事務所の大先輩たのきんトリオの“ヨッちゃん”こと野村義男さん提供の楽曲です。

これはEIGHTER納得の1曲なのではないでしょうか??

この曲は何が良いって、、、【アイドル曲】ですよね!!

 

メロディー、歌詞、振付と文句の言いようがありません。

発売当時から大好きな曲です。

「十五祭」で生で観ることができた時は感動しました~~~。

 

こんな感じで多くは語らぬ必要のない曲なんですけど、

あえて言うなら、、、

「な~い、な~い、な~い、な~い!」

ですよねやっぱり。

何で信五ってこんなに面白く出来るんですかね?笑

さすが村神様

 

『って!!!!!!!』(2010年10月20日発売『8UPPERS』通常版収録)

通常盤の特典CDに収録されているヤス大倉くんの共作楽曲です。

これはシンプルにめっちゃ良い曲だと思います。

 

この曲の主人公は「僕には君しかいない」と言いたいんですが、

「いつも空回る言葉 胸の奥で叫んでる」なので、

なかなか言えない、不器用な男性なんですね。

言えない代わりに、いつものように下手くそなメロディーに乗せて歌うことはできる。

やっぱり「僕には君しかいない」と伝えたい。

ただメロディーにしてみて、「君には僕しかいない」とも伝えたい。

つまり1番伝えたいことなんだ??

「You’re my everything.」だ!!

という曲だとハルは認識しています。

そして最後に「You’re my everything.」を3回繰り返して、叫んでいる感じなので、きっと主人公は思いを伝えられたんだと思います。

 

この真っすぐな感じが大好きです。

ヤス大倉くんも当時20代半ばということで、若いからこそ書けた内容なのかなとも思っています。

またタイトル通りの仕掛けもあって、

「嗚呼、大切と想ってたって 伝えなきゃ伝わらなくて」

など「~って」という言葉が繰り返し出てきます。

この技に当時学生のハルは「すげえ~~~」と感心した記憶があります。

それをキャッチーなメロディーに乗せて歌っているので、

特にサビは1回で覚えられるような、耳馴染みの良い曲だと思います。

ぜひ5人のバンドver.お待ちしております!!

 

あっ、あと大切なのはタイトルの「!」の数ですよ。

こういうところ、ヲタクは大好きですよね。

 

Water Drop(2011年11月16日発売『FIGHT』収録)

SUPER EIGHTを代表する失恋ソングだと認識しております。

この曲はやっぱり歌詞ですね。

 

「Regret(=後悔)」って何回出てくるんですか⁉

しかも「キエナイ」「オワラナイ」ですって。

全体的に”激重”な感じが好みです。

 

ライブの演出も良くて、“Water”だけに水が使われていました。

「愛の記憶がループしていく」という歌詞があるんですが、

円を描くように、というんですかね?

本当に花道で水がループしていました。

 

そして曲の流れというか、最後の方の盛り上がりが最高です。

該当パートは元メンバーの2ですが、どちらもいい味が出ていると思います。

5人ver.でも聴いてみたい曲の1つです。

大倉P、ぜひご検討お願いします。

 

TAKOYAKI in my heart(2013年10月16日発売『JUKE BOX』収録)

記念すべきEIGHT×ヒャダインの始まりの曲ですね。

これはとにかく面白いに尽きます。

 

ツボが2つあって、まず

銭ゲバ 八重歯 銭ゲバ 八重歯》

って最高じゃないですか⁉

韻も踏んじゃってますからね⁉

これをアリと判断する信五もさすがです。

 

次にのパート。

歌詞カードだと

「※渾身のギャグをお楽しみください♪」

ですが、たしかカラオケに行くと

「※渾身のギャグを披露してください♪」

となっていたと思います(当時はそうだった記憶です)。

こういう細かいところも大好きです。

 

全体的にEIGHTらしさが満載の曲です。

ここまで振り切れるのはヒャダインさんのおかげかなと思います。

本当に頭が下がります。

ぜひもう1曲お持ちしております!!

 

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以上です。

 

近く後編をアップします。

まとめみたいなものはその時に書こうと思いますので、よろしくお願いいたします。

お楽しみに!!!!!

 

それでは、また。